因果応報
最近つくづくこの言葉に出合い、また体験する事がある。
今朝、学校に向かう息子の後姿に、少しに寂しさを感じた。
最近元気が無いのが気になっていたが、どうやら学校の勉強に
ついていけてないらしい。
落ち込んで歩いていく彼の後姿をみて、あることを思い出した。
私が高校時代、ラグビーをするのが嫌で、学校に行きたくないと思っていたこと。
親父はそんな私を元気付ける為、毎朝、せっせと『うどん』を作っていたこと。
いつも気にかけて、話をしてくれたこと。
正直、そんな事をされるのが、嫌だった。
朝から、『うどん』なんか食べたくなかった。
自分が好きだから、趣味で作ってると思い込んでた。
その時の事、一瞬にしてフラッシュバックした。
その時の親父の気持ち、頭では理解したつもりでいた。
でも、出来てなかったよ・・・
今、ようやく少しだけ解った気がする。
本当に辛かったんだと思う。
自分の息子が落ち込んで学校に行く姿を見るのが。
だから、不器用ながらも、朝から、『うどん』や『湯豆腐』を
一生懸命、俺の為に作ってくれたんだ。
『本当にごめん。感謝の欠片もなかった。』
『何も理解して無かった』
やっと少し解ったよ・・・
今は亡き親父ですが、しっかり守ってくれている事を感じました。
今度は、俺の出番だと思う。
優しく、心の広い男になってもらえるよう、
思いを込めて見守っていきます。
有難うございました。
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