2008年6月アーカイブ
「愛を与える?」
愛とはいったいなんなのだろう?
人を好きになる気持ちが「愛」ならば、「好き」という気持ちとは違うのだろうか?
「愛」と「好き」とは違うものである・・・
「愛」とは
その人をいとしく思う、さらにその奥にある優しさ・・・・
「好き」とは
その人の持っている容姿、地位などを含む所有物に憧れ、手に入れようとする気持ち。
では愛するということは、その人の存在全てを認めることなのですね。
その人の存在自体を愛しく思う気持ちを持つことですね。
愛を創造することは、全ての人が豊かになることを創りだすこと。
これが役割ですね。
まだまだ終わりはありませんね!
気付いていかねばなりません。
19世紀の初期、東南アジアで生まれた美しい女性の話し。
彼女は貧しい農村に生まれた。
もの心ついた時には、母親との2人暮らしだった。
彼女の楽しみは、近所の同い年の仲間と泥遊びをすることだった。
母の手伝いをしながら大きくなった彼女は、当時の国を治める王宮の
王様に3人目の妻として向かいいれられた。
母と別れるのは辛く、寂しさを抱いていたが、
「貧乏を抜け出したい!!」
という気持ちに負け、母を捨てて王様のもとへ嫁ぐことを決心した。
王宮の暮らしは、今まで体験した事の無い、見るもの全てが驚きの連続。
食事は今まで味わった事のない豪華で美味しいものだった。
夢のような生活も1年が過ぎ2年が過ぎると、当たり前のこととして感動すら
なくなっていった。
子供を身ごもった・・・
女の子が生まれた。
祝福されるものだと思っていたが、女と解ると周りからの扱が徐々に
軽薄になっていくのを感じた。
跡取りを生む為の道具としての扱を日に日に感じるようになっていた。
その後はあてがわれていた召使も居なくなり、
彼女は孤独を感じるようになっていった。
そんな時、娘が重い病を罹った。
看病をするのだが、満足な薬も与えてもらえず、娘はこの世を去った。
寂しさのあまり、気が狂いそうになった。
満足に治療もしてくれない王様に恨みを抱き続けることになった。
怨んでも、怨んでも、怨みたりない・・・・
王様のもとには、次から次に綺麗な女が妻になっていった。
彼女は日に日に後悔をしていた。
自分の欲の為に母を捨てていったこと。
豊かな暮らしに目がくらみ、大事なものを失っていったことを・・・
ある日、クーデターが起きた。
無謀な政権を繰り返し、村人を苦しめ続けた、市民を苦しめ続けた不満と怒りが爆発したのだ。
その怒りは、王宮の兵士まで飛び火していた。
反乱を起こした兵士達は、王様の家臣を次々に切りつけていった。
辺りは身を切り裂く悲鳴と血の海。
彼女もまた王の妻として、標的になった。
彼女は逃げた・・・
城の裏門まで逃げた・・・
恐怖と不安の中、逃げ惑った。
高くそびえる裏門の石垣に彼女は追い込まれた。
10人の兵士に囲まれた。
彼女は一瞬の内に首をはねられ死んでしまった・・・・
彼女は知っていた。
こうなる事を知っていたのだ。
王様が無茶なことを押し付け、村人に家来に横暴だった。
自分さえ良ければそれで満足だった。
王様は人の気持ちなど考えてはいなかった。
人の上に立つべきでない人だと・・・
彼女は後悔していた。
王様の行為を横目にしながら、してはいけない事だと思っていたが
自分の生活を維持する為に何も言えず、何も出来なかった事を・・・
死んでしまった自分の亡骸を見下ろしながら、彼女は後悔をしていた。
次こそは、勇気を持って愛を与えるようになりたいと誓った。
久し振りの東京出張から帰ってきました。
株式会社E様から講演の依頼を頂いての出張でした。
致知に掲載していただいた事がきっかけで、私のような者の
話を聴きたいと言ってくださる方が増え、少々恐縮しております・・・・
私の話を一生懸命に聴いていただいた株式会社Eの皆様、I社長様
本当に有難うございました。
素敵なご縁を頂けたことに感謝です。
仕事とは・・・
仕事が働き甲斐となり、そこから生きがいを見出す事が出来たとき
仕事をやらされているといった感覚がなくなる。
仕事が生活そのものになる。
仕事だけの人生といったものではない・・・
仕事が仕事でなくなり、使命や役割に変化していく・・・
いや、気付いていく。
気付いた時には受入れることが出来る。
受入れる・・・自分を成長させること。答えを見出すことができる近道。
働き甲斐を追い求め、走り続けます。
有難うございました。
今期、最後の店長会議だった。
今回は特別に釜が先のマザーテレサこと、入佐明美さんに講演をして頂いた。
3ヶ月前から予定していた事だった。
まずは店長に、そしてマネージャーに、入佐さんの話を聴いて欲しかった。
この希望が叶ったことは、本当に嬉しく思う。
快く、引き受けてくださった入佐さんに感謝します。
私は入佐さんの話で、一番好きな話は、今まで路上で生活していた労働者
の方が、初めてアパートを借りて、布団で寝た時の話だ。
その時の会話が、
「布団に寝る事が出来る!!と思ったとき、嬉しくて嬉しくて、結局一睡も出来なかった」
と言った会話・・・・・
そして、
「労働者の方を心から尊敬した時に、初めて労働者の方から声をかけて貰えた!!」
時の話し。
どれも胸が熱くなる。
私は、入佐さんの話には、人間が本来持っている素晴らしい可能性
を見出す事が出来ると思う。
人間として、人としての成功とは何なのか?
自身の人生に価値を見出し、そこに喜びを与えていける素晴らしい人に
なって行きたいと思う。
店長はじめ、ユビックスに関わる全ての方。
そして、関わってくださった方から広がる幸せを
心から祈っていこう。
そして、皆の幸せを真剣に考えて実行していこう。
自分を裏切らず、信じて。
最近つくづくこの言葉に出合い、また体験する事がある。
今朝、学校に向かう息子の後姿に、少しに寂しさを感じた。
最近元気が無いのが気になっていたが、どうやら学校の勉強に
ついていけてないらしい。
落ち込んで歩いていく彼の後姿をみて、あることを思い出した。
私が高校時代、ラグビーをするのが嫌で、学校に行きたくないと思っていたこと。
親父はそんな私を元気付ける為、毎朝、せっせと『うどん』を作っていたこと。
いつも気にかけて、話をしてくれたこと。
正直、そんな事をされるのが、嫌だった。
朝から、『うどん』なんか食べたくなかった。
自分が好きだから、趣味で作ってると思い込んでた。
その時の事、一瞬にしてフラッシュバックした。
その時の親父の気持ち、頭では理解したつもりでいた。
でも、出来てなかったよ・・・
今、ようやく少しだけ解った気がする。
本当に辛かったんだと思う。
自分の息子が落ち込んで学校に行く姿を見るのが。
だから、不器用ながらも、朝から、『うどん』や『湯豆腐』を
一生懸命、俺の為に作ってくれたんだ。
『本当にごめん。感謝の欠片もなかった。』
『何も理解して無かった』
やっと少し解ったよ・・・
今は亡き親父ですが、しっかり守ってくれている事を感じました。
今度は、俺の出番だと思う。
優しく、心の広い男になってもらえるよう、
思いを込めて見守っていきます。
有難うございました。
昨日、久し振りに本を読んだ。
明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私 横山友実佳さんの本です。
彼女は全日本のバレー選手にも選ばれた、日本女子期待の選手。
そんな彼女が、突然の病に侵され病との闘い。
希望、挫折、絶望を味わっていく中で、とても大事な事に気付かれていく
彼女の姿に感動しました。
うまく伝える事が出来ませんが、沢山の勇気を頂きました。
本来の役割はバレーで活躍することではなく、病と闘い
人間の一番大事な感謝する気持ち、「愛」を多くの人々に
伝える事だったんだと、勝手ながら思いました。
21歳で逝かれたことは残念ですが、多くの方に素晴らしい
影響を与えていかれたことだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
大きな気付きを有難うございました。
評価を気にして本来の自分を見失って生きることは淋しいことだ。
どうして人は評価を気にするのだろう?
たしかに、私自身も周りの評価ばかり気にして生きていた時期がある。
他人の目にはどの様に映っているんだろう?
こんなことをしたらどう思われるだろう?
不安を打ち消す為に自分を武装していたなぁ~。
良いものを身につけ、高級車に乗る。
行きつけのお店では見栄をはる。
すごい、すごいと言われることに、誇りを感じていたっけ。
自分を大きく見せる為に、嘘までついてね・・・・。
凄いって言われてる時は有頂天だけど、それ以外は孤独。
生活水準を守る為に、営利目的のみに仕事をしていた。
この時って、勘違いするんですよ。
これがステイタスだ!!ってね。
社長は孤独なんだって・・・・
孤独だから社長なんだって・・・・
だけど常に心の何処かに『不安』の2文字があるんですよね。
信じられるのは、金。
金さえあれば人はついて来る。金は裏切らない。裏切るのは人だ。
金が有り、豊かな生活をしている時、幸せを感じていると思っていた。
しかし、心の何処かが満たされない。
心を満たすという意味が解らなかった。
なぜなら、自分自身を素直に表現する事が出来なかったから。
ようやく少し気付いたこと。
本当の幸せ・・・
私自身が考察する本当の幸せ。
成長していく過程の中で共に励ましあい、
共に高めあっていく仲間や環境があること。
そこには、人からの評価は全く必要としない。
本来の自分を、素直に表現し、自愛に満ちたとき初めて気がつく。
関わる全てのものに感謝できた時、気付く。
励まし、助け合って 気付き、成長できることが本当の幸せ。
共に喜び、共に悲しめるのが本当の幸せ。
社長は孤独ではない。
人間は孤独ではない。
孤独にしているのは自分の心。
人は生まれながらに
すでに認められていることに気がつくことが必要。
多くの仲間に囲まれて、成長できる幸せ。
人から言われた一言が、自身の成長に大きく繋がる事がある。
つい先日、スタッフ面談にて、
『スタッフは皆がみんな、仕事場に自分自身の成長や働き甲斐なんか、
求めている訳ではない!!』
と言われ、カッとなった事を担当マネージャーから聞いた。
確かに、喝となる気持ちは解るけどね・・・・
よく耐えた!!一番大事なのは、働き甲斐を与えるのではなく
気付いてもらう事。
人は誰しも成長する事を求めている。
ただ、与えるという考えで接すると、「やらされてる」と感じる場合もある。
言われた事はショックだろうが、気付きが大切。
それは、言った本人が一番解っていると思う。
そうでないと、この仕事を続ける事は無理だから。
『ありがとう』とお客様から感謝される事に喜びを感じているはずである。
だからこそ、この仕事が続いてるんだ。
成長する事は、自身の存在価値に気付く事である。
店長日報を読んだ。
毎日読んでいる。
当然の事。
当然の事。
日に日に輝きを増す日報がある。
その度に心が熱くなる。
熱い日報には想いがある。
最近、敏感に感じる。
日に日に敏感に感じるようになった。
見えない力が、文字を通して、重さになる。
最近感じることである。
6月から新たにFCのお店が増えました。
4年間頑張り続けたM君の新たな出発です。
彼から、決意表明を貰ったので、一部紹介いたします。
《決意表明》
このユビックスに入社して早4年の年月が経ちました。
タイの研修をはじめとし、様々な技術を学び、お客様に喜ばれるようになりました。
技術だけでなく、お客様とのコミュニケーションを通じ、感謝も学ばせて頂きました。
6月1日よりFCという大役を任させることになり、
喜びと不安を抱え、準備をして参りました。
その中で、自分の今までの積み重ねよりも、会社の皆さん、施設スタッフの皆様、そして、
お客様の支えがあってこそ今までやってこれたと痛感しております。
この思いをいつまでも忘れず、お金よりも大切なものを見出し、感謝や感動、
そして沢山の笑顔を頂けるそんな人になれるよう、精進していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
Mより
M君おめでとう!
私たちは仕事を通じて、多くのことを学ばせて頂いています。
ご来店して下さるお客様の『健康と幸せ』を提供できるように頑張ってください。
そして、共に働く仲間の『健康と幸せ』を考え与えていくことができるよう、
学び続け、素晴らしいオーナーになって下さい。
